EMSによる痩身効果は?家庭用と業務用の違いも紹介


目次
EMSとは

EMSを使用できる体の部位
EMSは、以下の部位に使用することが可能です。 【EMSを照射できる部位】-
- 顔
-
- 二の腕
-
- お腹
-
- お尻
-
- 太もも
-
- ふくらはぎ
EMSで期待できる痩身効果

効果①強い体作りに役立つ
EMSは筋肉に刺激を与え、強い体作りをサポートしてくれます。 もともとはリハビリのために開発された機器なので、運動が苦手な方や、腰や膝に痛みのある方でも、手軽に筋肉を動かせます。 また、気になる部位に集中的にアプローチできるため、部分的に集中してトレーニングしたい方におすすめです。効果②体のボコボコが気にならなくなる
EMSで筋肉を収縮させると、体のめぐりも整います。 すると、脂肪細胞が体外に排出されるようになり、若々しく過ごすことができます。効果③たくさん汗をかいてスッキリする
EMSでは筋肉を動かすため、必然的に汗をかきます。 発汗によって体の余計な水分が減ると、ボディラインやフェイスラインがスッキリします。
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EMSに副作用はある?

①ピリピリした痛み
EMSは電流を流して筋肉を刺激するため、施術中はピリピリとした痛みや違和感が出る可能性があります。 そのようなときは、出力を弱めてみてください。 家庭用のEMSの場合はご自身で出力を調整し、エステサロンのEMSを受ける場合はエステティシャンに伝えましょう。②筋肉痛・だるさ
EMSの施術後は、筋肉痛や体のだるさを感じる場合があります。 運動のあとに体が疲れるのと同じで、電気によって筋肉を動かしたあとも、運動後のような疲れを感じるのです。 施術後は、ゆっくり休んで疲労回復に努めましょう。 なお、食事には筋肉の栄養素となるタンパク質を取り入れるのがおすすめです。③やけど
EMSの施術では、体に専用のパッドを取りつけて電流を流します。 その専用のパッドが劣化して配線が露出したまま使用を続けていると、やけどする危険性があります。 汗をかいていると、余計に強い電流が流れてしまうため、必ず使用期限をチェックし、修理に出すか、新しく買い替えましょう。痩身エステでEMSを受ける際の料金相場

家庭用と業務用のEMSの違い

【EMSの周波数ごとの違い】
|
低周波 |
中周波 |
高周波 |
周波数 |
1~1,000Hz |
1,000~10,000Hz |
10,000Hz以上 |
届く距離 |
皮下数ミリ程度 |
皮下3~4cm |
皮下10~150cm |
出力 |
やや弱い |
やや強い |
強い |
痛み |
痛みを感じやすい |
少し痛みを感じる |
痛みを感じにくい |
特徴 |
・知識がない方でも使える ・鍛えられる部位が限定される場合がある |
・エステサロンの業務用痩身機に多い ・部位を問わず照射できる ・エステサロンに通わなければならない場合が多い |
・医療従事者のみが扱える ・リハビリに使われることがある ・クリニックへの通院が必要 |
おすすめの方 |
・家で手軽にEMSを照射したい方 ・トレーニングをサポートしてほしい方 ・体の疲れにお悩みの方 |
・自分で照射するのが面倒な方 ・値段が張っても家で本格的なEMSを照射したい方 ・トレーニングをサポートしてほしい方 ・体の疲れにお悩みの方 |
・本格的に筋肉を鍛えたい方 ・リハビリが必要な方 ・時間と金銭的な余裕がある方 |
家庭用のEMSは低周波、業務用は中周波~高周波が多い傾向があります。
なお、痛みは出力数の強弱によって決まりますが、皮膚への抵抗によっても変化するので、この限りではありません。EMSによる痩身効果を高める方法

方法①有酸素運動も取り入れる
筋肉を覆っている脂肪が厚いと、EMSの痩身効果を十分に実感できないことがあります。 EMSはあくまでサポートとし、脂肪をエネルギーとして消費できる有酸素運動も取り入れてみましょう。 おすすめの有酸素運動には、ジョギングやウォーキング、水泳、サイクリングなどが挙げられます。方法②食生活や生活習慣を見直す
> 運動のほかに、食生活や生活習慣にも気を使いましょう。 EMSは、あくまでもトレーニングをサポートするための機器なので、健康な体を維持するためには、栄養のある食事や、規則正しい生活を心がけなければなりません。 これらの習慣を身につけたうえで、無理なく体を引き締めるためにEMSを活用するのが理想的です。方法③ほかの施術(キャビテーション)と組み合わせる
EMSは、キャビテーションと併用されることが多い施術です。 キャビテーションとは、超音波の高速振動で体内の水分に圧力をかけ、気泡を発生させることで体に刺激を与える施術のことです。 最初にキャビテーションで体の気になる部分をスッキリさせ、その後EMSを使って筋肉を刺激します。 EMSがキャビテーションの効果を高めるので、2つは併用するのがおすすめです。 関連記事:家庭用キャビテーションの特徴・効果とは?使い方や頻度もチェック
方法④EMSを継続して使用する
EMSは、筋トレと同じように継続することがとても大切です。 筋肉を構成している筋線維が破断されると、それを修復する際に筋線維がもとの状態よりも太くなるため、結果として筋肉も少しずつ増えます。 これが筋トレによって筋力がつく仕組みです。 筋肉は破断と修復を繰り返して大きくなるので、トレーニングと合わせてEMSの使用も続けることが、痩身効果を高める秘訣です。方法⑤自分に合った家庭用EMS機器を購入する
「エステサロンに通いつづけるのは難しい」とお悩みの方は、家庭用のEMS機器を購入して使用を継続する方法が合っているかもしれません。 家庭用機器には、ベルトタイプや、好きな場所にパッドを貼るタイプ、ジェルやミストをかけて機器を肌に当てるタイプなどさまざまな種類があります。 高い痩身効果を求めるのであれば、業務用と変わらない周波数で照射できる家庭用機器を探してみましょう。 また毎日使うことを考えると、使い勝手のよさで選ぶことも非常に重要です。 関連記事:痩身機器で効果が得られるメカニズムと種類ごとの機能を解説株式会社NBSでは20~60代の美顔器(フェイスローラーを除く)を自分のために購入した経験のある女性、計300名を対象に、美顔器に関する意識調査を実施しました。
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EMSはトレーニングや生活習慣の改善と組み合わせて毎日継続するほど痩身効果が高まる


カスタマーサポート責任者:小島
NBSへ入社後、エステサロンの勤務から始まり、数々の経験を経て店舗責任者として勤務。
サロンにおいてはサロン売上№1、新規カウンセリング平均成約率95%、お客様指名率№1、アンケート回収率№1など。現在はカスタマーサポート責任者として、オーナー様やサロン顧客様の満足度向上を果たすために様々なサポートを実施中。
▼多数セミナーにも登壇
https://www.youtube.com/watch?v=3YTkqzAKdKU
▼MetaLT 公式Instagram
@metalt_official
▼NBS Instagramアカウント
@nbs_official
@nbs_salonsupporter
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