ラジオ波を毎日施術すると痩せられる?使用頻度と効果を上げるコツ

エステサロンを訪れたとき、ラジオ波の施術を経験した方も多いのではないでしょうか。
最近では、家庭用ラジオ波の機器やセルフエステもあり、効果を早く実感したい場合は、毎日使いたくなるかもしれません。
そこで本記事では、ラジオ波を毎日使うと痩せられるのかという疑問を解消し、ラジオ波の適切な使用頻度と、効果を高めるためのコツを紹介します。
ご自身の理想のスタイルに近づきたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
【この記事で分かること】
- ラジオ波で期待できる効果
- ラジオ波の理想の使用期間
- ラジオ波は毎日使用してもいいのか?
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ラジオ波の仕組み
ラジオ波とは、周波数が高い電磁波のことで、体内を温めて身体の巡りを良くしてくれるものです。
ラジオ波を肌に当てると、その振動によって身体の中の水分や分子が擦れ合い、熱が生じます。
体温が上昇すれば身体のリズムが整い、健やかな状態に近づくことができます。
このようにラジオ波を使った施術は、体内に熱を発生させて身体の巡りを良くし、健康な身体づくりをサポートする仕組みです。
関連記事:ラジオ波で得られる効果とは?メリット・デメリットも紹介
ラジオ波に期待できる効果とは
ラジオ波には、さまざまな効果が期待できます。
痩身のサポートはもちろん、美肌やスッキリ感など、身体にも心にも作用する嬉しい施術です。
それでは、ラジオ波がもたらす4つの効果を見ていきましょう。
効果①ボディラインやフェイスラインがスッキリする
ラジオ波には、体内を温めるだけではなく、脂肪や凝りをほぐすはたらきがあります。
このはたらきによって、余分な脂肪や凝りに刺激が与えられるため、ボディラインやフェイスラインがスッキリしてくるというわけです。
ラジオ波は、脂肪が気になる方のほうが効果を実感しやすいとされています。
それは、脂肪は一度冷えると温まりづらい性質をもっており、冷えた脂肪は運動しても落ちにくい状態になってしまうからです。
そのため、身体を温めて脂肪を柔らかい状態にするラジオ波の施術は、脂肪が気になる方に特に効果的だと言えます。
関連記事:顔を小さくするおすすめの方法6選を紹介
効果②身体が常に温かい状態になる
ラジオ波を継続して受けると、身体が温かい状態を保てるようになります。
体温が上がると、カロリーの消費をサポートしてくれたり、ポカポカした状態で快適に過ごせたりするなど、女性にとって嬉しい効果が満載です。
さらに、ラジオ波は肌をきれいに保ちたいときにも役立ちます。
ラジオ波のハリや潤いをサポートする力には、年を重ねるごとに増える年齢サインの悩みから解放してくれることも期待できます。
肌の真皮層までアプローチを行うため、キュッと引き締まった若々しい肌を手に入れられるでしょう。
効果③脂肪の燃焼をサポートする
ラジオ波は、多くの女性が悩むセルライトにも効果を感じるサポートをしてくれます。
セルライトは大きくなった脂肪細胞と、排出されなかった老廃物が一緒に凝り固まってできてしまうものです。
ダイエットに励むだけでは、セルライトの元となる脂肪細胞の数を減らせないため、セルライトを完全になくすことはできません。
そのため、ラジオ波によって生じた熱が、セルライトをはじめとする脂肪細胞にアプローチすることで、お悩みの解決につながります。
このように、身体を温めると脂肪を溜め込まずに、巡りの良い身体を目指すことができるのです。
効果④脂肪が柔らかくなる
脂肪が柔らかくなってきたということは、老廃物が溜まりにくい身体であり、痩せ始めたという合図でもあります。
ラジオ波を継続して受けると、脂肪の硬さの変化に驚くかもしれません。
痩せやすい身体を作るうえでは、内側から温かくしておくことが大切で、この土台ができていると、ダイエットの効果もより実感できます。
ラジオ波の温熱作用は施術後、数日間持続するため、寒がりの方にもおすすめです。
関連記事:痩身機器で効果が得られるメカニズムと種類ごとの機能を解説
ラジオ波の効果が出るまでの期間
ラジオ波は少しずつ効果を実感できるのが特徴で、その期間はおよそ1週間とされています。
その理由として、ラジオ波は脂肪に直接アプローチしているわけではないという点が挙げられます。
ラジオ波は、あくまでも毎日のダイエットをサポートしてくれる施術のため、筋肉に直接はたらきかけたり、脂肪をなくしたりすることはできません。
できるだけ早く効果を得たい場合は、ハイフやキャビテーションなど、ほかの美容施術と並行して受けるとよいでしょう。
ラジオ波の理想的な使用頻度
効果を感じられるまで一定の時間がかかるラジオ波は、どのくらいの頻度で施術を受けるとよいのでしょうか。
理想的なペースを知り、施術を受ける際にはぜひお役立てください。
最初の1か月間の理想的なペース
初めの1か月間は、週に1、2回のペースでラジオ波の施術を受けることが理想的です。
施術後の身体の状態は1週間程度続くとされており、1回の施術で効果を実感する方もいらっしゃいます。
しかし、1回で効果を感じられたとしても、ラジオ波の効果がすぐに身体に定着するわけではありません。
ご自身の身体の状態や目的によって、頻度が変化する可能性はありますが、痩身のサポートを目的にする場合は継続して施術を受けることが大切です。
2か月目以降の理想的なペース
ラジオ波の施術を受けて2か月目以降は、2週間に1回を目安に施術を受けることが理想的なペースです。
回数を重ねるごとにラジオ波の効果が身体に定着し、1回の施術の効果が長持ちします。
また、3か月目以降からは1回の施術で1か月から3か月ほどラジオ波の効果が持続すると言われています。
即効性があまり高くないため、途中で中断したくなるかもしれません。
しかし、ご自身に合った適切なペースで少しずつ変化を感じ、日々美しくなる時間を楽しみながら継続してみませんか?
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ラジオ波は毎日使っても大丈夫?
ラジオ波の効果を感じられるまでには時間がかかるとわかっていても、「早く結果を出したい!」という気持ちもありますよね。
ラジオ波の効果を少しでも早く実感するために、毎日使用してもよいのでしょうか。
脂肪細胞を破壊するキャビテーションとは違い、ラジオ波は身体を温めるものなので、ラジオ波単体であれば、毎日使ってもあまり問題はありません。
それでも、毎日の使用はできるだけ避けたほうが無難です。
それは、エステマシンは、同じ部分に毎日使用することを想定して作られていないため、かえって肌に負担をかけてしまう可能性があるからです。
そのため、ラジオ波を毎日使用すると、赤みや炎症などの肌トラブルが起こるリスクも考えられます。
もし、毎日使用したいという場合は、同じ箇所に集中的に使わないように注意しましょう。
ラジオ波のやり過ぎには要注意!
多くの嬉しい効果があるラジオ波ですが、やり過ぎは身体への負担が大きくなって、むしろ逆効果です。
施術の頻度を過度に上げると金属アレルギーを引き起こしたり、肌に負担がかかってかぶれや乾燥が生じたりしてしまいます。
また、家庭用ラジオ波の機器やセルフエステなど、ご自身でラジオ波を用いて施術をする場合、同じ箇所に長い時間当てると、やけどをしてしまう可能性も高まります。
身体を傷つけないためにも、ご自身に合う適切なペースを守ってラジオ波を使用しましょう。
肌の乾燥を悪化させるおそれがある
ラジオ波は皮膚に高周波の電磁波を照射する施術で、真皮層のコラーゲンを加熱し、代謝や血行を促します。適度に使用すれば肌のハリや引き締め効果が期待できますが、過度な加熱により皮膚の水分が奪われ、乾燥を引き起こすおそれがあります。
乾燥肌や敏感肌の方は、肌の水分や油分が不足していたり、バリア機能が弱っていたりするため、熱の影響を大きく受けるおそれがあります。表皮の水分が減るとカサつきやパサつきのほか、肌荒れやかゆみが発生する場合もあります。
乾燥が進行すると小ジワが増えたり、ターンオーバーが遅くなってシミが薄くなりにくくなったりと、肌トラブルの改善が難しくなる可能性があります。
乾燥肌や敏感肌の方は、日頃から十分な保湿を心がけ、肌の状態が落ち着いてからラジオ波の施術を検討するのが望ましいです。
やけどのおそれがある
ラジオ波は皮膚の奥深くまで熱を届けるため、出力が高すぎたり照射時間が長すぎたりすると、皮膚の中に熱が蓄積し、やけどの原因となるおそれがあります。
施術者の技量が不足している・機器の設定が適切ではない・インターバルを十分に守らずに施術してしまうなどの場合は、次のようなトラブルに注意が必要です。
- 赤み:照射部位が赤くなる。皮膚の奥まで温めると血流が促進されるため、一時的なものの場合が多い
- 痛み:照射部位がヒリヒリと痛む。皮膚の表面だけではなく深部から痛む場合もある
- 水疱:皮膚や皮下組織に熱を与えることで、熱傷の一種として発生する水ぶくれ
やけどを放置すると、色素沈着や瘢痕(はんこん)などの肌ダメージにつながるおそれがあります。美容目的での施術で肌を傷つけてしまわないように、肌のコンディションに注意しながら施術を受けましょう。
金属アレルギーを引き起こすおそれがある
施術機器の一部に金属部品が含まれている場合、肌に触れ続けることで金属アレルギーを引き起こす可能性があります。
また、金属製のアクセサリーを身につけたまま施術を受けると、微量の金属が体内に取り込まれ、アレルゲンとして作用するおそれがあります。金属アレルギーをもっている方は、施術の際に金属部に長時間触れないように注意してください。
敏感肌のように皮膚のバリア機能が低下した状態も、アレルギー反応が起こりやすいため、肌の状態を整えたうえで、施術の安全性を確認してから行うことが重要です。

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ラジオ波の効果を最大限活かすコツ
ラジオ波は施術を受けるだけではなく、ご自身でも少し工夫を施すだけで、その効果をより高められます。
具体的にはどのようなことを取り入れたらよいのでしょうか。
ここでは、ラジオ波の効果を最大限活かすためのコツを2つ紹介していきます。
コツ①施術前に水分を補給する
ラジオ波の施術を受ける際には、施術前に水分をしっかりと補給しておきましょう。
目安としては、コップ2杯程度の常温の水や白湯などを飲んでおきたいところです。
施術前の水分は、ラジオ波によるスッキリ感を実感できる手助けをしてくれるため、より効果を感じられます。
また、施術後は身体の吸収力が高まっている状態になるので、コーヒーや紅茶など糖分やカフェインが入っている飲み物は控えることを心がけてみてください。
コツ②施術後のセルフケアを取り入れる
ラジオ波の施術後は、マッサージや運動などのセルフケアを取り入れることもコツの1つです。
施術後は身体が温まり、スッキリとした感覚になっているため、ウォーキングのような軽い運動でも、身体のきれいが作られます。
さらに、健康的な生活を送れるように、食事や睡眠時間など生活習慣を見直すのもおすすめです。
健康を考え、身体を整える第一歩として、ラジオ波の施術を受けてみるのもよいかもしれません。
コツ③施術前後にはしっかりと保湿する
施術の効果を高め、肌トラブルを防ぐためには、施術前後の保湿ケアが欠かせません。
熱が加わることで、肌からは水分が一時的に抜けやすくなります。バリア機能も一時的に低下するため、乾燥による刺激を防ぐためにも、施術前後に肌へしっかりとうるおいを与えることが大切です。
コツ④定期的に施術を受ける
施術後は肌の奥にあるコラーゲン線維が一時的に収縮するため、引き締め効果が得られます。
しかしこの効果は数週間程度で落ち着くため、長期的に肌の状態を改善するには、コラーゲンの再生成や肌のターンオーバーを促し続ける必要があります。
肌は常に変化し続けており、老化はその過程の一部として現れます。ラジオ波の照射によって老化を完全に止めることはできないため、継続的な施術が必要です。
慢性的な肌悩みは一度で解消できないため、肌の再生リズムに合わせて継続的に施術を行うことが重要です。
ラジオ波が向いている方の特徴
ラジオ波による美容施術は、肌のたるみ・小ジワ・むくみが気になる方に向いています。
肌の弾力の低下やフェイスラインのもたつきには、表皮ではなく深部へのアプローチが求められます。ラジオ波の熱エネルギーはコラーゲンやエラスチンといった土台となる物質の生成を促すため、肌の引き締めやリフトアップ効果が期待できるでしょう。
血行不良によるくすみや、加齢などにより代謝が低下して顔がむくみやすい方にも、ラジオ波によるリンパや血流の促進が役立ちます。
ラジオ波を受けられない方の特徴
ラジオ波は多くの方にとって安全とされる施術ですが、以下のいずれかに該当する場合は、かかりつけ医や専門家へ相談することが推奨されます。
心臓疾患・ペースメーカー使用中の方
心疾患がある方やペースメーカーを使用している方は、高周波を用いる施術には十分な注意が必要です。
心臓疾患をもっている場合、体温の上昇による負担が懸念されます。また、医療機器に電磁波が干渉すると誤作動を引き起こす可能性があります。
妊娠中・または授乳中の方
妊娠中や授乳中はホルモンバランスが大きく変化し、肌が通常よりも敏感になります。
肌トラブルや母体・お子さんへの影響を避けるためにも、電磁波エネルギーを利用する施術は避けるようにしてください。
皮膚のトラブルや疾患がある方
ラジオ波は皮膚の表面から深部へと熱エネルギーを伝える施術のため、トラブルのない部位に施術を行います。
やけど・皮膚炎・湿疹・できもの・手術後の傷などがある場合、その部位に施術を加えることはできません。
ラジオ波は毎日ではなく、適切なペースで使うことで理想のスタイルに近づける
いかがでしたでしょうか。
ラジオ波は、痩身効果を直接得られるというよりも、痩身をサポートしてくれる施術です。
ラジオ波を毎日使用すると、肌トラブルや金属アレルギーを引き起こす可能性があるため、おすすめはできません。
ゆっくりとご自身のペースで継続し、マッサージや軽い運動の継続など自己管理も行えば、さらにラジオ波の効果を高めることができます。
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カスタマーサポート責任者:小島
NBSへ入社後、エステサロンの勤務から始まり、数々の経験を経て店舗責任者として勤務。
サロンにおいてはサロン売上№1、新規カウンセリング平均成約率95%、お客様指名率№1、アンケート回収率№1など。現在はカスタマーサポート責任者として、オーナー様やサロン顧客様の満足度向上を果たすために様々なサポートを実施中。
▼多数セミナーにも登壇
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