ラジオ波で得られる効果とは?メリット・デメリットも紹介

- ラジオ波で得られる効果
- ラジオ波の施術を受ける際のメリットとデメリット
- ラジオ波の施術を受ける際の注意点
- ラジオ波の施術を受ける際の費用
- ラジオ波が家庭でできる美顔器について

ラジオ波とは

種類 | 特徴 | 期待できる効果 |
モノポーラ |
・+極と-極の器具が別々についている ・電極が離れているため、広範囲に作用して全身の代謝がアップする |
・体のリズムを整える ・美しいシルエットをつくる |
バイポーラ | ・+極と-極の距離が短く、加温する範囲が狭いので、部分痩せ向き | ・ハリのある潤い肌になる |
マルチポーラ |
・3つ以上の電極からラジオ波が流れる ・肌の奥と表面の両方に働きかける |
・体のリズムを整え、美しいシルエットをつくる ・ハリのある潤い肌になる |
ラジオ波とキャビテーションの違い

ラジオ波 | キャビテーション | |
利用するエネルギー | 高周波 | 超音波 |
アプローチ方法 | 体を温め脂肪の燃焼や排出を促進 | 脂肪細胞を破壊し、脂肪を体の外へ排出 |
ラジオ波 | キャビテーション | |
期待できる効果 | ・体が温まって基礎代謝のアップ ・太りにくい体質 ・全身痩せ | ・即効性 ・ピンポイント痩せ ・脂肪が落ちにくい箇所 |
ラジオ波で得られる効果

効果①体やフェイスラインがスッキリとする
前述のように、ラジオ波は高周波電磁波で摩擦熱を起こして体を温める施術です。 体が深部からしっかりと温まることで、気になる部分がスッキリし、本来の健やかな状態を取り戻せます。 また、顔に使用すると温めとほぐし流す効果で肌が引き締まり、フェイスラインの印象も若々しくなります。 関連記事:ラジオ波で得られる効果とは?メリット・デメリットも紹介効果②トレーニングをサポートしてもらえる
ラジオ波は脂肪に直接アプローチできるわけではありませんが、体を内部から温めてイキイキとした状態に保ち、間接的にトレーニングをサポートすることが可能です。 超音波で脂肪細胞を振動させて脂肪にアプローチする「キャビテーション」をはじめとする、ほかの施術と組み合わせると、より高い効果を発揮できます。 関連記事:家庭用キャビテーションの特徴・効果とは?使い方や頻度もチェック効果③肌を健やかな状態に保てる
高周波の電磁波を照射できるラジオ波は、角質層まで届き、細胞にまでアプローチできます。 その結果、肌にハリや弾力が生まれ、本来の美しい肌を取り戻せるのです。 ただし、顔の炎症や傷の状態が深刻な場合は、治療してからでないと施術を受けられない点に注意しましょう。 関連記事:肌のくすみの原因は?改善する方法も解説効果④リラックスタイムになる
ラジオ波は、肌の表面ではなく内部を温めるので、施術中は体の奥にじんわりと温もりが広がるような心地よい感覚があります。 ジェルを塗ってから施術するので、機器と肌のあいだに摩擦が起こることもなく、ゆったりとリラックスした時間を過ごせます。 体がポカポカする感覚は長時間続くので、施術後も心地よい感覚を味わえますよ。効果⑤年齢サインへの対策を行える
高周波のラジオ波は、肌を傷つけずに肌の深い部分の細胞まで刺激を与えられる施術です。 そのため、年齢とともに衰えていくコラーゲンやエラスチンを生成する細胞にも働きかけてくれます。 また、血液循環がよくなる、コラーゲン線維が引き締まるといった効果も期待でき、シワやたるみなど、年齢とともにきになるサインへの対策も行えます。効果⑥冬場の悩みに効果がある
ラジオ波は冬場の悩みにも効果があります。冬場は加湿器を使っても、クリームを念入りに塗っても肌のかさつきが気になるという方は多いのではないでしょうか。 ラジオ波は、肌の新陳代謝をアップさせる働きがあります。 代謝が上がって細胞が活性化すれば、潤いのある肌へと導いてくれるほか、毛穴や小じわも目立ちにくくしてくれるでしょう。
ラジオ波の効果をより高めるための習慣

水分補給 | 1日1~2ℓの水を飲み、脂肪の排出を促す |
食事 | ビタミン・ミネラル・抗酸化物質など栄養豊富な食事を摂る |
保湿 | 保湿剤やクリームを使用し、肌の水分補給をする |
運動 | 適度な運動で、脂肪燃焼効果を高める |
マッサージ | 血液やリンパの流れを促進し、脂肪や老廃物を排出しやすくする |

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ラジオ波に関する注意点

ラジオ波の施術を受けるメリット・デメリット

メリット
ラジオ波の施術を受けるメリットは、以下のとおりです。 【ラジオ波のメリット】-
- 体のリズムが整ってスッキリする
-
- 肌が引き締まる
-
- トレーニングをサポートしてもらえる
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- 肌を健やかな状態に保てる
-
- リラックスできる
-
- 痛みがない
-
- ほかの施術の効果を高められる
- 体が温まる
- 冷え改善
- 凝りが柔らかくなる
デメリット
続いて、ラジオ波のデメリットも紹介します。 【ラジオ波のデメリット】-
- メイクしたままでは施術を受けられない
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- 効果を感じるまでに時間がかかる場合がある
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- 条件によっては施術を受けられない
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- ボルトや人工関節など、体に金属が入っている方
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- アトピー性皮膚炎や皮膚アレルギーのある方
-
- 顔に炎症や傷がある方
-
- 化粧品によるアレルギーの既往歴がある方
-
- 心臓疾患をお持ちの方
-
- 血液異常のある方
-
- 妊娠中または授乳中の方
- 神経障害
ラジオ波の副作用

エステサロンでラジオ波を受けるのがおすすめの方

ほかのエステメニューも受けたい方
キャビテーションやサーマルフラクショナル、EMSなど、ラジオ波以外の施術もあわせて受けたい方はエステサロンがおすすめです。 エステサロンには専用機器がそろっており、豊富なメニューも用意されています。 メニューを組み合わせると相乗効果が生まれる場合もあるので、より本格的な瘦身エステをお求めの方は、サロンを利用するとよいでしょう。時間を確保できる方
ラジオ波の施術をエステサロンで受けるには、サロンに行く時間を確保できる、かつ施術のためにメイクを落としても問題ない日を作らなければなりません。 美容デーとして十分に時間をとれる方はサロンでの施術が向いていますが、忙しくてあまり時間のない方はセルフケアに挑戦するのも一つの手です。家庭用美顔器を購入するのがおすすめの方

節約したい方
エステサロンは行くたびに高額な料金がかかりますが、家庭用美顔器であればその費用を節約できます。 初期費用はかかるものの、複数の機能を搭載し、業務用の機器と同程度の出力を出せる家庭用美顔器を選べば、コストパフォーマンスも高くなります。好きなタイミングで照射したい方
家庭用美顔器を使えば、エステサロンの予約や移動の手間もかからず、好きなタイミングでラジオ波を照射できます。 たとえば、1日の終わりにラジオ波で体を温めて、凝りをほぐし、リラックスしてから就寝するといった使い方は、自宅でのセルフケアならではの魅力でしょう。あの“エラボトックス”で叶えられる小顔が『MetaLT』1本で手に入る!

ラジオ波の施術を受ける際のポイント

継続して受ける
ラジオ波は、脂肪量が多い方ほど効果を感じやすいのが特徴です。 そのため、水分を貯め込みやすい方や体脂肪率の低い方のなかには、1回の施術ではあまり効果を感じられず、不満に思う方もいらっしゃるかもしれません。 何度か施術を受けていると徐々に効果が出やすくなるので、2回3回と継続するようにしましょう。適切な頻度で受ける
継続して施術を受けることをおすすめしましたが、ラジオ波を短期間のあいだに繰り返し施術すると、かえって肌に負担をかけてしまいます。 一般的に、ラジオ波の適切な施術頻度は、エステサロンの場合は1週間に1回程度、家庭用美顔器であれば1週間に3回程度とされています。 最適な頻度は体質や使う機器によっても変わるので、エステティシャンや商品サイトを通して確認してください。 関連記事:ラジオ波を毎日使うと痩せる?使用頻度と効果を上げるコツ十分に水分をとる
ラジオ波の施術を受ける前は、しっかりと水分をとっておくこともポイントの1つです。 ラジオ波の施術を受けると、体が温かい状態を保てるようになったり、スッキリとした毎日を送れるようになったりするなど、体にとって多くの嬉しい効果があります。 このように、快適な毎日をサポートするためにも、水分をとることが重要だと言えるのです。 水分をとる際は、体を冷やさないように常温の水や白湯を選びましょう。 糖分が含まれるジュースやアルコールなどは、施術を受けると体の吸収力が上がって脂肪になりやすいため、控えることをおすすめします。 また、ラジオ波は体内の水分を利用して発熱させる施術であるため、体内が水分不足とならないように対策するという意味でも、水分をとっておくことは大切です。痩せやすい時期を選ぶ
痩せやすいときに、ラジオ波で体をより活発な状態にすると、さらに高い効果が期待できます。 女性の体は、月経後から排卵日前が特に痩せやすい時期と言われています。 この時期は、むくみが解消したり代謝が上がったりしているため、ダイエットする時期としてはぴったりです。 また、春や夏よりも冬のほうが痩せやすい傾向にあるため、施術を受ける季節も意識してみるとよいかもしれません。キャビテーションと合わせて受ける
ラジオ波は痩せやすい体づくりをサポートできますが、脂肪を直接減らせないため、脂肪に悩む方は物足りなさを感じるかもしれません。 キャビテーションは脂肪細胞に直接アプローチするため、余分な脂肪をなくすことができます。 しかし、マッサージや運動などのセルフケアを行わないと、壊れた脂肪を体外に排出することはできません。 そこで、脂肪を破壊してくれるキャビテーションと、体の巡りを良くしてくれるラジオ波を組み合わせると、効率的に理想のスタイルに近づけるというわけです。 より高い痩身のサポート効果を求めている方は、この2つを組み合わせて施術を受けてみてはいかがでしょうか。
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ラジオ波の施術を受ける場合にかかる費用の目安

株式会社NBSでは20~60代の美顔器(フェイスローラーを除く)を自分のために購入した経験のある女性、計300名を対象に、美顔器に関する意識調査を実施しました。
業務用と家庭用でのラジオ波の効果の違い

ラジオ波で体の奥から温め、健やかな体やスッキリしたフェイスラインを維持しよう

▼葉山潤奈さんにMetaLTのご紹介いただきました。

カスタマーサポート責任者:小島
NBSへ入社後、エステサロンの勤務から始まり、数々の経験を経て店舗責任者として勤務。
サロンにおいてはサロン売上№1、新規カウンセリング平均成約率95%、お客様指名率№1、アンケート回収率№1など。現在はカスタマーサポート責任者として、オーナー様やサロン顧客様の満足度向上を果たすために様々なサポートを実施中。
▼多数セミナーにも登壇
https://www.youtube.com/watch?v=3YTkqzAKdKU
▼MetaLT 公式Instagram
@metalt_official
▼NBS Instagramアカウント
@nbs_official
@nbs_salonsupporter
@n_ayamisato