セルフエステの効果とは?人気の理由やサロンの選び方も紹介
手軽に通えるエステサロンとして、セルフエステに興味をもつ方も多いのではないでしょうか。
セルフエステでは、ご自身で心ゆくまでケアできるのが魅力です。
しかし、「プロの施術のほうがよいのかな」「セルフエステの効果は本当にある?」といった悩みや不安もあるかもしれませんね。
そこで今回は、セルフエステの効果をサロンの選び方とともに紹介します。
より美しい自分を目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。
セルフエステが人気の理由
セルフエステとは、美エステティシャンから施術を受けるのではなく、ご自身でエステ機器を使って施術を行うサロンのことです。
業務用のエステ機器が使用でき、従来のエステサロンと等しい満足感を得られます。
年々セルフエステの利用者は増えていますが、その人気の理由はどのような点にあるのでしょうか。
ここからは、セルフエステが人気の理由を5つ紹介していきます。
関連記事:セルフエステとは?選び方と利用できる機器・メリットについて紹介
理由①料金が安いため
セルフエステが人気の理由は、低価格で手軽に通えるという点です。
「エステティシャンが施術を行うエステサロンでの施術は高い」というイメージをおもちの方もいらっしゃるでしょう。
施術内容によりますが、エステサロンで施術を受ける場合の相場は、1回あたり5,000~2万円程度です。
継続したくても1回ずつ施術費用を払うのは、金銭的に負担がかかってしまうかもしれません。
その点、多くのセルフエステでは月額制で通い放題のサービスを導入しており、月々1万円前後で、好きなときに通えるのが魅力です。
エステサロンよりもお得に、業務用と同等のエステ機器を使用できるのは嬉しいですよね。
理由②気になる部位を好きなだけ施術できるため
セルフエステには、施術する部位や回数に関する決まりがありません。
そのため、ご自身が気になる箇所を集中的にケアしながら、理想のスタイルに近づくまで何度でも施術できます。
従来のエステサロンでは、コースによってはケアしたい部位が含まれていなかったり、追加料金がかかったりしてしまうこともあります。
その点、気になる箇所を好きなだけケアできるのは、自由の利くセルフエステならではの魅力です。
ご自身が気になっている部位に変化を感じたら、セルフエステを継続しようという気持ちも高まります。
理由③ご自身のペースで通えるため
セルフエステでは、「行きたい!」と思った日に施術できるのも人気の秘訣です。
エステサロンでは、エステティシャンの予定や予約の空き状況によって、施術を受けたい日に施術を受けられないことがあります。
予約を取っても当日仕事や急用で施術をキャンセルすると、次回の施術は数か月先まで待つというケースも多く、気軽に通えるとは言い難いですよね。
一方で、多くのセルフエステでは当日に予約が可能で、ちょっとしたスキマ時間やご自身のライフスタイルに合わせて施術できます。
セルフエステに通うための時間確保もエステサロンより調整しやすく、好きなペースで通えるため、忙しい方にもぴったりです。
また、当日のキャンセル料がかからないところがほとんどなので、体調不良や急用で行けなくなってしまっても、安心してほかの日に変更できます。
ただし、店舗によっては予約必須の場合や、当日予約が難しい場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
理由④他人に身体を見られないため
セルフエステは、他人に身体を見られたくない方にとっても、通いやすいサロンです。
女性同士でも、知らない人に身体を見られたり触られたりするのに抵抗がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特にエステサロンには、きれいになりたいという気持ちで通うものの、たるんだ身体や肌悩みを見られるのは、恥ずかしさを感じてしまうものです。
しかし、セルフエステなら他人の目を気にせず、安心して施術できます。
セルフエステでは、ご自身としっかり向き合う時間を確保できるので、モチベーションを保って取り組めます。
楽しみながら美しくなりたい方は、セルフエステを試してみてもよいかもしれません。
理由⑤プロ仕様の機器を使用できるため
セルフエステには、エステティシャンが扱うような高機能かつ最先端の業務用エステ機器が導入されています。
施術時間内であれば、1回の施術で数万円かかるような機器でも使い放題なので、その効果をお得に試すことが可能です。
たとえば肌にハリを与えるハイフや、肌悩みに合わせた施術が行えるエレクトロポレーション、身体を温めるラジオ波などの機器が挙げられます。
なお、セルフエステの店舗によって導入している機器は異なります。
ご自身が使いたい機器がある場合は、店舗で取り扱いがあるかどうかを事前に調べておくと安心です。
セルフエステの懸念点
セルフエステはご自身で施術できることが魅力ですが、なかなか一歩を踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、セルフエステに対して不安を感じやすい点を紹介します。
セルフエステの懸念点を踏まえて、後悔しないように利用を検討してみてください。
機器を使いこなす必要があること
エステティシャンが扱うような最新の機器が導入されていても、「使いこなせるのかな」と不安に思われていませんか?
一般的にセルフエステでは、常駐するスタッフが機器の使い方を教えてくれたり、動画を見ながら施術できたりするため、操作方法に関しては心配いりません。
しかし、ケアが難しい背面や慣れない機器を扱ううえで、やりにくさや腕に疲労を感じることもあります。
施術方法でわからないことがあった場合には常駐スタッフに教えてもらい、機器の扱い方を覚えていくとよいでしょう。
使用方法によっては肌悩みが増えてしまうこと
機器を誤った方法で使用したり、使用方法を守らなかったりすると、やけどや肌のヒリつきなどの肌トラブルを引き起こす可能性もあります。
また、エステ機器を毎日使用すると、かえって肌に負担をかけてしまいます。
毎日使用しても効果が上がるわけではないため、適切な頻度で施術を行うことが重要です。
セルフエステでは、このような肌トラブルが起きても補償されない場合があるので、使用方法は守るようにしてください。
エステサロンのような癒しが少ないこと
セルフエステでは、施術のほかに準備や片付けもご自身で行うので、リラックスできて癒しを感じられる時間はあまり多くありません。
さらに、利用時間が決まっているセルフエステがほとんどで、意外とせかせかした時間を過ごすことになります。
特に、セルフエステに通い始めたばかりの頃は機器の扱い方に慣れず、「想像と違う」とモチベーションが下がってしまうことも考えられます。
そうならないためにも、セルフエステについて理解を深めておき、ご自身に向いているか考えたうえで、契約しましょう。
関連記事:エステサロンの値段の目安を種類別に紹介!
セルフエステで効果は得られるのか?
せっかくセルフエステに通うのであれば、しっかり効果を実感したいものです。
個人差はありますが、セルフエステでも十分に効果を感じられます。
セルフエステでは、お腹や太ももの痩身サポートや肌悩みの改善サポートなどが行えるため、全身丸ごときれいが目指せます。
きちんと効果を出すためには、正しく機器を使用して継続することが大切です。
また、ご自身が抱える悩みに合う機器を使用すると、気になる箇所に集中的にアプローチできるので、より効果を実感しやすくなります。
【施術別】セルフエステで期待できる効果
個人差はあるものの、セルフエステでもしっかり効果を実感できることがわかりました。
そんなセルフエステでは、具体的にどのような効果が期待できるのでしょうか。
ここでは、セルフエステで得られる効果を、ダイエットのサポートをしてくれる代表的な3つの機器ごとに紹介します。
セルフエステでご自身に合う施術内容がわからずに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
ラジオ波の効果
特殊な電磁波によって体内に熱を発生させるラジオ波では、身体を深部から温めることができます。
常に身体がポカポカした状態を保てるようになり、美肌効果や身体の調子を整える効果が期待できます。
身体が内側から温まると凝りや固まった脂肪がほぐれやすくなるので、ラジオ波は肩凝りや首凝りにも効果的です。
またラジオ波を使用すると、肌をキュッと引き締め、ハリを与えられるため、身体だけではなく、年齢サインのような肌悩みにも対応できます。
ラジオ波は、身体の巡りを良くして、スッキリした状態にしたいという方にうってつけの施術です。
さらに寒がりの方のサポートもしてくれるので、身体の不調で困っている方にもおすすめです。
ただし、ラジオ波はあくまでもダイエットのサポートを担う施術なので、ラジオ波単体で痩身効果を得るのは難しいことを理解しておきましょう。
ほかの施術やセルフケアと組み合わせて、効果を得られるように工夫してみてください。
関連記事:ラジオ波で得られる効果とは?メリット・デメリットも紹介
EMSの効果
EMSには電気の力で筋肉を動かし、美しいボディライン作りをサポートする効果があります。
日常生活のなかではあまり使われない筋肉にもアプローチ可能で、「運動せずに筋トレができる」機器とも言われています。
特に、通常のトレーニングだけでは鍛えることが難しいインナーマッスルの強化が期待できるのは、嬉しいポイントです。
インナーマッスルを鍛えると、姿勢改善や身体のリズムが整うことが期待できるので、精神的な不調を改善するサポートや美肌効果など、心にも身体にも嬉しい変化が起こります。
また、EMSではお腹周りや二の腕など部分的な痩身のサポートにも効果的で、身体のスッキリ感を高められます。
このようにEMSの施術は、ほどよく筋肉を鍛えながらボディラインを引き締めたい方や、身体のリズムを整えて健やかな身体を目指したい方におすすめです。
しかし、EMSではピリピリした痛みを感じやすいので、肌への刺激や痛みに弱い方は機器の出力レベルを下げたり、使用を控えたりして対策してみてください。
キャビテーションの効果
キャビテーションは、超音波によって機器を当てた部位を温めるので、身体の巡りを良くして脂肪を落とすサポートを得たい場合に効果的です。
「切らない脂肪吸引」とも言われ、セルライトのような落ちにくい脂肪にもアプローチできます。
特に脂肪がつきやすいものの、鍛えることが難しい腰やお尻周りに使用すると、キャビテーションの効果を実感しやすいでしょう。
キャビテーションは、「セルライトの集中ケア」のように特定の部位が気になっている方に向いています。
比較的、短期間で効果が出やすいという特徴もあるため、早く結果を求めている方にもおすすめです。
キャビテーションの施術後は、セルフケアが重要です。
身体をよりスッキリさせるために、リンパマッサージやストレッチを取り入れましょう。
そのほか水分をきちんと摂り、栄養バランスの良い食事を心がけることも大切です。
また、キャビテーションをラジオ波と組み合わせるとさらに身体の巡りがよくなって身体のスッキリ感が得られ、EMSと一緒に行えば、健やかなボディラインを目指せます。
セルフエステで高い効果を得るためのポイント
セルフエステに通い始めてご自身の理想に少しでも近づいたら、「もっときれいになりたい!」という想いがきっと出てきますよね。
セルフエステで高い効果を得るためには、意識しておくべきポイントが5つあります。
効果がなかなか表れなくて悩んでいる方も、参考にしてみてください。
ポイント①細かい目標を設定しておく
セルフエステの効果を高めるなら、体重の変化や通う期間など目標を細かく設定しておくのがおすすめです。
たとえば、「2か月間、週1回以上は必ず通って4㎏落とす」「3週間でウエスト−2cm」など具体的な数字を決めておくと、モチベーションを保つことができます。
目標を達成しようという気持ちを保つだけではなく、達成できなかった際には、その悔しさをバネに継続できる活力にもなるはずです。
また、セルフエステに通う前と通い始めた後の状態を定期的に記録して、身体の変化を見比べられるようにしておきましょう。
そうすることで、設定した目標に近づくための頻度やエステ機器の種類を増やすかどうかを判断できるようになり、理想のスタイルにも早く近づけますよ。
ポイント②施術後のセルフケアには家庭用美容器も取り入れる
セルフエステのあとは、マッサージや運動のようなセルフケアを行うことも大切です。
また、家庭用美容器を使用して、気になる箇所をケアするのもおすすめです。
セルフエステ後の身体はポカポカして、通常よりもカロリーの消費量が高まっている状態なので、セルフケアを行うとより高い効果が期待できます。
運動する際は、ジムのように本格的な運動でもよいですが、疲労を感じて続かなくなるのは避けたいものです。
ウォーキングのような軽い運動でも、習慣化できるとリバウンド防止につながります。
家庭用美容器を使用する際はやりすぎに注意して、使用時間や頻度を守りましょう。
好きなタイミングで気軽にケアできるので、ご自宅でもセルフエステ気分を味わえますよ。
ポイント③正しい期間・ペースで通いつづける
セルフエステには、正しい期間とペースで通うということも意識したいところです。
設定した目標や体型にもよりますが、最低でも3か月間は、週2~3回のペースで通うのがおすすめです。
セルフエステはご自身のペースで通えるのは良い点である一方で、結果が出ずに諦めたりペースを落としたりしてしまわないように、自己管理を続ける必要があります。
ただし、回数を増やしたからと言って、早く効果が出るとは限りません。
効果を高めるためにも正しい期間とペースを守り、使用する機器や施術する部位ごとに最適な使用ペースを知っておくことも重要になるというわけです。
ポイント④月経期間は避けて施術する
セルフエステに通う際は、月経期間を避けましょう。
なぜなら、月経期間中はホルモンバランスの変化によって、身体に水分が溜まりやすい状態になり、効果を実感しにくいと言われているからです。
そのほか、通常より痛みや刺激を感じやすく、気分が悪くなることも考えられます。
また、「施術中に経血で椅子や備品を汚してしまわないかな」と不安に感じるかもしれません。
精神的にも不安定になりやすい期間ですので、セルフエステには行かずに身体を休めることが大切です。
反対に、月経の終わりかけや排卵期の10日前後までは、身体がスッキリしやすい時期なので、セルフエステを楽しむ期間としてはぴったりです。
月経期間と上手に付き合いながら、セルフエステを楽しんでくださいね。
ポイント⑤身体の巡りが良い状態にする
セルフエステの効果を高めるには、身体を温めて巡りを良くしておくこともポイントの一つです。
身体が冷えると脂肪がつきやすくなるので、痩せにくくなってしまいます。
そのため、半身浴で身体を温めたりヨガやウォーキングなどの軽い運動を行ったりして、常に身体を冷やさないように心がけましょう。
セルフエステで身体の変化を感じられたら、その効果を維持するためにも、太りにくい身体作りを意識してみてください。
関連記事:【最高傑作】MetaLTの機能や効果、リアルなレビューを徹底解説
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セルフエステの効果をより高めて、痩身のサポート効果を得る方法
セルフエステを始める目的はさまざまですが、「身体をきれいにしたい」という想いをもっている方がほとんどではないでしょうか。
セルフエステに通い始めてから、目に見えるかたちで変化が表れると嬉しいものです。
ここでは、セルフエステの効果を高めることで痩身のサポート効果を向上させるためのポイントを2つ紹介します。
ポイント①セルフエステの直後は食事を控える
セルフエステのあとは身体の巡りが良くなるだけではなく、栄養素が吸収されやすくなっています。
ごはんやスイーツを食べたくなるかもしれませんが、施術後2~3時間は食事を控えましょう。
施術後に限らず、普段から栄養バランスのとれた食事を心がけると、より効果を実感できます。
また施術後、空腹になった際にはエクササイズを行うのもおすすめです。
空腹時は、体内の糖質が少ない状態になるので、身体に蓄積されている脂質を優先的に消費してくれます。
空腹時の気分転換にもなるため、ぜひ試してみてください。
ポイント②有酸素運動を合わせて取り入れる
セルフエステのあとに有酸素運動を取り入れると、より身体が引き締まりやすくなります。
有酸素運動を取り入れる際は、呼吸が少し早くなる程度を目安に身体を動かすのがコツです。
ウォーキングのように簡単な運動なら、「少しお散歩に行く」くらいの軽い気持ちで取り入れられます。
ウォーキング以外にも、ヨガやピラティスなど、心を落ち着かせながら身体を整えられる運動であれば、ダイエットに対するストレスも軽減できるかもしれません。
セルフエステの選び方
セルフエステを選ぶ際には、どのような点に注目したらよいのでしょうか。
ここでは、セルフエステを選ぶ際に押さえておきたい、3つのポイントを紹介します。
サロン選びで迷っている方や、満足できるセルフエステを選びたい方は、参考にしてみてください。
機器を体験できる機会があるか
セルフエステサロンと契約する前に、無料のお試し体験やトライアルを受けてみましょう。
セルフエステは通常のエステサロンより手軽とはいえ、数か月、1年と通い続けるのであれば、それなりに費用がかかります。
契約後に、思わぬトラブルが起きて通わなくなってしまうのはもったいないですよね。
そうならないためにも、事前に機器の使い心地や効果、通いやすさなどを知っておきたいものです。
複数のセルフエステを訪れたうえで、ご自身に合うサロンを選択するのがおすすめです。
料金設定がわかりやすいか
セルフエステを選ぶうえでは、料金が明示されているかどうかという点も、忘れてはなりません。
セルフエステでは月々の料金支払いのほか、機器の利用料や延長料、入会金など必要になる料金がいくつかあります。
広告やホームページで提示されている料金よりもお金がかかってしまえば、不満を感じてしまいます。
そのため、かかる費用は月額料金のみなのか、機器の利用料はどのくらいなのかなど、料金がわかりやすいサロンを選ぶのがポイントです。
追加料金の有無や月々の価格などは事前に確認し、ご自身が納得できる料金のサロンを見つけましょう。
ご自身が使いたい機器があるか
セルフエステを選ぶ際には、エステ機器のラインナップも重要です。
セルフエステで導入されている機器は、サロンごとに異なります。
ご自身がセルフエステに通う目的をはっきりさせ、希望している部位の施術が可能か、希望する効果が実感できる機器かを確認しましょう。
また、セルフエステに通ってきれいになっていくと、これまで気にならなかった部分も気になり始めるかもしれません。
そのようなときのために、機器の種類が豊富なサロンを選んでおくと、セルフエステでできる施術の幅が広がるのでおすすめです。
セルフエステには、身体のリズムを整えて美しいボディラインを目指せる効果がある
いかがでしたでしょうか。
セルフエステは手軽で、気になる箇所を集中的にアプローチできるのが人気の秘訣です。
ラジオ波やEMS、キャビテーションなど機器によって期待できる効果はさまざまなので、ご自身の目的に合わせて機器を選ぶと、理想のボディを目指せますよ。
セルフエステの効果を高めるには、施術後に運動や家庭用美容器などセルフケアを行うことが大切です。
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NBSへ入社後、エステサロンの勤務から始まり、数々の経験を経て店舗責任者として勤務。
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▼多数セミナーにも登壇
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