肌のくすみが気になる20代必見!緩和のためにできること・おすすめの美容医療を紹介

20代は肌が若々しい時期ですが、生活習慣やスキンケアの乱れによって「くすみ」が気になることもあります。
黄ぐすみや乾燥くすみ、青くすみなどは気づかないうちに肌トーンを暗く見せてしまう原因に。
本記事では、くすみのタイプや原因、セルフケアのポイントを解説します。
美容医療による対策も幅広く紹介しています。
透明感のある肌を取り戻したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
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20代の肌にみられる“くすみ”のタイプ
20代はまだ肌のターンオーバーも活発で、一般的に肌トラブルが少ない印象をもたれがちです。
しかし実際は生活習慣の乱れやストレス、紫外線などによって肌の透明感が失われ「くすみ」が目立ちはじめる人もたくさんいます。
くすみといっても原因や状態はさまざまで、適切にケアするにはまず自分の肌状態を正しく知りましょう。
ここでは、20代に見られやすい代表的なくすみのタイプを5つに分け、それぞれの特徴や原因を詳しく解説します。
黄くすみ
黄くすみは肌が全体的に黄色っぽくくすんで見えるのが特徴です。
もともと色白だった方でも肌が黄ばんでいるように感じることがあり、顔色が冴えず、疲れた印象を与えてしまいます。
黄くすみの主な原因は「糖化」と呼ばれる現象。
糖化とは余分な糖分が体内のタンパク質と結びつくことで、老化物質であるAGEs(終末糖化産物)が発生し、それが肌に蓄積されていく状態を指します。
糖化が進むと、肌のハリや弾力を支えるコラーゲンが変性して硬くなり、透明感が失われるばかりか、黄みを帯びたくすんだ肌色になってしまいます。
白米やパン、甘いお菓子などの糖質を多く摂っている方や、外食やコンビニ食が中心の生活をしている方、運動不足で代謝が低下している方は特に注意しましょう。
肌の糖化を防ぐには、バランスの良い食事と適度な運動が必須。
抗糖化成分を含む食材(緑茶、ブルーベリー、トマトなど)を意識的に摂るのもおすすめです。
茶くすみ
茶くすみは肌が全体的に茶色っぽくくすんで見える状態。
紫外線や摩擦といった外的刺激によってメラニン色素が過剰に生成され、肌に残ってしまうことで引き起こされます。
メラニンと聞くと「シミ」を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、くすみの場合は顔全体や広範囲に色素沈着が起こっているのが特徴です。
日焼け止めを塗る習慣がなかったり、洗顔やクレンジングの際に肌を強くこすっている方は要注意。
こうした刺激がメラノサイトを活性化させ、メラニンの蓄積を招いてしまいます。
また、頬骨の上など皮膚が薄く繊細な部分は色素が沈着しやすく、ファンデーションのムラづきなどにより、肌の色が沈んで見えることもあります。
茶くすみの改善には、まず紫外線対策を徹底するのが基本。
SPFやPAの数値だけでなく、こまめな塗り直しやクレンジング時の摩擦を減らす意識も大切です。
さらに、美白有効成分(トラネキサム酸やビタミンC誘導体など)を含むスキンケアアイテムを使うことで、メラニンの排出を促し、明るい肌を取り戻す手助けとなります。
青くすみ
青くすみは顔色が青白く見えるなど、目の下にクマができているような印象を与えるくすみタイプです。
原因の多くは血行不良によるもので、肌の毛細血管に十分な酸素や栄養が届かず、顔色が冷たく暗く見えてしまいます。
特に疲れやストレス、睡眠不足、冷え性、運動不足などが続いている方に起こりやすく、体調不良を感じる場合もあるでしょう。
鉄分不足による貧血が関与しているケースもあり、特に女性は月経によって鉄分を失いやすいため、注意が必要です。
青くすみがあると「元気がなさそう」「顔色が悪い」といった印象を与えてしまうため、対人関係においても気になるポイントになります。
対策としては、まず血行を促進しましょう。
毎日の軽い運動やストレッチ、湯船に浸かる入浴習慣を心がけ血流を改善します。
また、鉄分やビタミンB群、ビタミンCを含む食品を意識して取れば、内側からのサポートも可能です。
グレーくすみ
グレーくすみは肌が全体的にどんよりと灰色がかって見えるのが特徴です。
原因としてもっとも多いのが、肌表面に古い角質が蓄積し、ターンオーバーが正常に機能しなくなっている状態のことです。
角質層が厚くなると光が乱反射しやすくなり、肌の透明感やツヤが損なわれてしまいます。
また、くすみだけでなくメイクのノリが悪くなる、肌がゴワつくといった悩みも生じやすくなります。
グレーくすみは生活の疲れや睡眠の質の低下、栄養の偏りなどがきっかけでターンオーバーのリズムが乱れたときに起こりやすいです。
夜更かしが続くなど、外食中心でビタミン・ミネラルが不足している人は要注意。
対策としては、ピーリングや酵素洗顔などを週に1~2回程度取り入れ、余分な角質をやさしくオフするのがおすすめ。
また、スキンケア後の肌が乾燥しないよう、保湿成分を配合した化粧水やクリームを併用し、バリア機能の回復にも意識を向けましょう。
乾燥くすみ
乾燥くすみは、肌の水分量が不足し、キメが乱れて光の反射が不均一になることで、肌がくすんで見える状態を指します。
エアコンの効いた室内で長時間過ごすことが多い人、洗顔のし過ぎで皮脂を過剰に取り除いている人に起こりやすいです。
肌が乾燥すると白っぽく粉を吹いたようになったり、頬や口元にちりめんジワが出たりすることもあります。
乾燥状態が続くと肌のバリア機能も低下し、紫外線や外気の刺激に弱くなるため、さらにくすみが進行する悪循環に陥るでしょう。
20代の肌は一見しっとりしているように見えても、実は水分と油分のバランスが崩れている場合もあるため、見た目に騙されず正しいケアが必要です。
乾燥くすみ対策には、まず保湿を徹底しましょう。
化粧水は2~3回に分けて重ねづけし、乳液やクリームでしっかりと水分を閉じ込めてください。
加湿器を使用する、朝晩のスキンケア習慣の見直しなど、外的環境への配慮も欠かさずにしましょう。
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関連記事:20代でも乾燥肌に悩む人は多い?正しいスキンケアの方法と日常生活での対策を解説
実際に肌のくすみで悩む20代は多い?
くすみと聞くと年齢を重ねた肌の悩みというイメージを抱く方もいるかもしれません。
しかし、20代からくすみを気にしはじめる人も増えています。
特に20代後半になると肌の質感や透明感に変化を感じる人が多く、メイクのノリが悪くなったり、顔全体がどんよりした印象になったりするなどさまざまなくすみ症状が現れやすくなります。
これは女性ホルモンバランスの変化や、乾燥、睡眠不足、紫外線の蓄積など日常的に受けるダメージが少しずつ肌に影響を与えているためです。
また、実際に20代女性の半数以上が「くすみを感じている」と回答した調査結果もあり、くすみはもはや年齢を問わず、多くの女性に共通する肌悩みであることが明らかになっています。
さらに、肌がくすむことで「疲れて見える」「実年齢より老けて見られる」といった印象に影響するため、20代のうちから早めにケアを意識するべきでしょう。

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肌がくすむ原因になる、誤ったスキンケア
肌のくすみを引き起こす原因は、加齢や紫外線だけではありません。
20代の若い肌でも間違ったスキンケアによって透明感が失われ、顔全体がくすんで見えることがあります。
洗顔のやり方
特に多いのが、皮脂のべたつきを気にして洗浄力の強い洗顔料でゴシゴシと洗う、毎日のようにピーリングを繰り返すなど、肌を必要以上に刺激してしまうケース。
その結果、肌のバリア機能が低下して乾燥が進み、外的刺激に弱くなった肌が炎症を起こしやすくなります。
クレンジングの甘さ
さらに、クレンジングの甘さもくすみの原因となります。
アイメイクやファンデーションの落とし残しが酸化すると肌への刺激物となり、慢性的な炎症やメラニン生成を引き起こします。
肌が常に軽い炎症状態になることで、ターンオーバーが乱れ、角質が厚くなり、くすみや色ムラがより目立つようになるのです。
栄養バランスの乱れ
また、スキンケアの見直しだけでなく栄養バランスの乱れも無視できません。
コンビニ食や菓子パンで済ませる食生活や、過度な食事制限による栄養不足は肌細胞の生成を阻害し、くすみや乾燥肌を引き起こします。
くすみを防ぐには、洗いすぎや落とし残しを避け、保湿を怠らないスキンケアと、内側から肌を支える栄養摂取が欠かせません。
毎日のスキンケアこそが、未来の肌印象を大きく左右するのです。

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20代が悩む肌のくすみを緩和するためにできること
くすみが気になると「化粧ノリが悪い」「なんだか顔色が冴えない」と感じやすくなります。
20代はまだ肌に若さがある時期ではありますが、生活習慣やスキンケアの乱れによって、肌の透明感が急激に失われることもあります。
くすみを感じたときには外側からのスキンケアだけでなく、内側からのアプローチも組み合わせて対策しましょう。
ここでは肌のくすみを和らげるための具体的な方法をご紹介します。
保湿ケアを入念に行う
肌が乾燥するとキメが乱れて光をうまく反射できず、くすんで見える原因になります。
20代は皮脂分泌が活発な時期である一方、インナードライに気づかず保湿を怠ってしまうケースも考えられます。
洗顔後は時間を空けず、すぐに化粧水でたっぷりと水分を補給し、乳液やクリームで水分の蒸発を防ぎましょう。
乾燥しやすい目元や口元は重ねづけを心がけ、夜は油分の多いアイテムで集中保湿する方法も効果的です。
保湿がきちんとできている肌は、透明感やツヤのある肌を取り戻しやすくなります。
肌の角質を定期的にケアする
古い角質が肌表面に蓄積すると、肌の質感がごわつき、全体的にくすんで見えるようになります。
ターンオーバーの乱れによって角質が剥がれ落ちず、肌の厚みが不均一になることが原因です。
普段のクレンジングや洗顔で落としきれない汚れや古い角質は、酵素洗顔やピーリング、スクラブなどのケアで定期的にリセットしましょう。
ただし、頻度が高すぎると逆に肌を傷めてしまうため、週1〜2回程度を目安に行うのが適切です。
角質ケア後は乾燥しやすくなるため、保湿も忘れずに徹底しましょう。
紫外線対策を行う
紫外線はシミやたるみだけでなく、肌のくすみの原因にも直結します。
日焼けによるメラニン色素の生成や肌へのダメージは、すぐには見えにくくてもじわじわと蓄積し、肌全体のトーンを暗く見せてしまいます。
日焼け止めは季節を問わず毎日使用し、PA値やSPF値をTPOに合わせて選びましょう。
肌が敏感な方は、ノンケミカルタイプや紫外線吸収剤不使用の製品を選ぶがおすすめです。
また、塗りっぱなしでは効果が薄れるため、こまめな塗り直しも忘れずに。
帽子や日傘などの物理的な防御策も併用することで、より効果的に紫外線から肌を守ることができます。
サプリメントなどで肌の内側もケアする
スキンケアだけではくすみを完全に防げないこともあります。
体の内側からも美肌づくりをサポートするため、ビタミン類や抗酸化成分を含むサプリメントも活用してみましょう。
ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールは活性酸素を抑えて肌の酸化を防ぎ、透明感のある肌へと導く働きがあります。
また、鉄分が不足すると血行不良を起こし、青くすみの原因になることも。
女性は月経により鉄分が不足しやすいため、食事やサプリメントで積極的に補うことが大切。
栄養バランスの良い食事と合わせ、無理のない範囲でインナーケアを続けていくことで、肌のくすみは少しずつ改善していくと考えられます。
20代で肌のくすみが気になるときに検討したい美容医療
セルフケアでくすみを改善するのが難しいと感じたら、プロの手を借りるのも一つの選択肢です。
美容医療やエステサロンでの施術は、肌の状態に合わせた的確なアプローチが可能で、肌の奥から透明感を引き出すための施術が行えます。
20代のくすみ肌に特におすすめしたい3つの施術メニューについて見ていきましょう。
ジェルピーリング
肌表面にたまった古い角質は、くすみの大きな原因のひとつです。
ジェルピーリングはフルーツ酸などを配合した専用のジェルを使い、優しく角質を除去する施術です。
肌に摩擦を与えず不要な角質を取り除くことで、肌のごわつきが解消され、なめらかで明るい印象に近づきます。
施術中はジェルをくるくるとなじませながら、ポロポロと古い角質が浮き上がってくるため即効性を感じやすいでしょう。
メラニンや角質によるくすみに悩んでいる方には特に適しており、施術後はスキンケアの浸透力も高まりやすくなります。
フェイシャルトリートメント
血行不良や代謝の滞りが原因のくすみには、フェイシャルトリートメントがおすすめ。
保湿効果のあるクリームを使用しながら顔全体をやさしくマッサージすることで、顔筋をほぐし血流を促進します。
くすみだけでなく、顔のむくみや疲れた印象も軽減され、肌本来の明るさとツヤを取り戻すことが期待されます。
表情筋に沿った丁寧なトリートメントはリラクゼーションとしての効果もあり、ストレスが肌に影響していると考えられる場合にも有効です。
イオン導入
美容成分を肌の深層までしっかり届けたい方は、イオン導入が効果的です。
微弱電流の力を利用し、美容液に含まれるビタミンCなどの有効成分を肌の奥へと導入していく施術で、手で塗布するだけでは届かない層にまでアプローチできます。
ビタミンCにはメラニンの生成を抑制したり、コラーゲンの生成を助けたりする働きがあるため、乾燥やメラニン由来のくすみ、さらにエイジングケアにも役立ちます。
くすみを内側から改善し、透明感のあるなめらかな肌を目指す方に適した施術です。
くすみは老化の前兆!20代こそ肌の透明感を守るケアを
いかがでしたでしょうか。
くすみは加齢に限らず、20代のライフスタイルやスキンケアの乱れによっても現れることがあります。
放置すれば見た目の印象に影響を与え、肌老化の前段階に至ることもあります。
くすみタイプに合わせた適切なケア、美容医療を活用し肌の透明感を取り戻しましょう。
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カスタマーサポート責任者:小島
NBSへ入社後、エステサロンの勤務から始まり、数々の経験を経て店舗責任者として勤務。
サロンにおいてはサロン売上№1、新規カウンセリング平均成約率95%、お客様指名率№1、アンケート回収率№1など。現在はカスタマーサポート責任者として、オーナー様やサロン顧客様の満足度向上を果たすために様々なサポートを実施中。
▼多数セミナーにも登壇
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