顔のたるみケアは美顔器で!おすすめ製品10選と選び方のポイント - 美活コラム

BEAUTY COLUMN 顔のたるみケアは美顔器で!おすすめ製品10選と選び方のポイント

公開日 2024.08.19更新日 2024.09.18

顔のたるみケアは美顔器で!おすすめ製品10選と選び方のポイント

加齢に伴い、少しずつ肌のたるみが気になるようになります。特に顔のたるみが目立つようになったと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
スキンケアアイテムに注目するのも良いのですが、より効果的なたるみ対策につながるのが美顔器です。

ただ「本当に効果がある?」「どれを選べば良いかわからない」という方もいるでしょう。
そこで、たるみ対策に美顔器が役立つ理由やおすすめの製品を紹介します。この記事を読むことで美顔器選びのポイントもわかるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。

美顔器はたるみケアに効果的?

美顔器の中には、たるみ改善に高い効果を発揮するものもあります。搭載されている機能は美顔器によって異なるのですが、中でも注目したい機能が「EMS」と「RF」の2つです。
それぞれ特徴を紹介します。

EMS

EMSとは「Electrical Muscle Stimulation」の略であり、直訳すると「電気的筋肉刺激」を指します。つまり、電気信号の力を使用し、筋肉にアプローチする機能です。
肌のたるみは筋肉のない部位で起こりやすくなります。顔には表情筋と呼ばれる筋肉がありますが、普段の生活でそれほど大きく動かすことはなく、少しずつ衰えてしまう方がほとんどです。

EMSであればたるみが気になる部分の筋肉に直接アプローチできます。電気刺激といっても小さなピリッとした刺激であり、大きな痛みを感じるようなものではありません。
心配な方は出力を細かく調整できるものを選ぶと良いでしょう。

RF

RFとは「Radio Frequency」の略であり、ラジオ波とも呼ばれる高周波です。RFを用いた美顔器は周波数が高いラジオ波により、肌に電磁波で振動を与えます。
これにより、肌を奥底からじわりと温め、肌の働きを活性化させるのが特徴です。電流を与える方法ではないため、刺激を感じることはありません。痛みに極端に弱い方にも向いているでしょう。

美顔器の使い方

美顔器の使い方は、製品によって異なります。ここでは、一般的な使い方を紹介します。

ほうれい線から耳へ引き上げるように使う

美顔器を使う際に大切なのは、動かす方向です。基本的に上から下に向かってではなく、下から上、真ん中から横といった形で動かしていきます。
ほうれい線の辺りから耳に向かって軽く肌を引き上げるような形で動かしていきましょう。力を入れ過ぎるのはNGです。

頭皮のこりや固さをほぐす

たるみ改善のために美顔器を使うのであれば、頭皮ケアも行いましょう。頭皮は顔と同じ一枚の皮膚でつながっています。そのため、頭皮が凝り固まってしまうと顔のたるみにつながってしまうケースが多いです。

両手で頭をつかむようにして抱えて頭皮を動かしてみましょう。この時、頭皮があまり動かない場合は硬くこり固まっています。
美顔器の中には頭皮のこりや硬さをほぐせるものもあるので、そういったものを選択してみるのがおすすめです。

たるみケアに効果的な美顔器10選

美顔器を使ってみたいと考えているものの、種類がありすぎてどれが良いのかわからないと悩んでいる方もいるでしょう。
そこで、たるみケアで活躍するおすすめの美顔器を紹介します。自分に合ったものを選ぶためにも役立ててみてください。

MetaLT

MetaLTは、家庭用全身美容器です。業務用の技術とノウハウを継承する形で家庭用のサーマルフラクショナルを搭載しました。搭載されている機能は、サーマルフラクショナル、ラジオ波、エレクトロポレーション、EMS、マイクロカレントの5つです。

多機能であることに加え、即効性やインテリア性、操作性、心地良さにもこだわりました。メイクの上からでも使用できることや出しっ放しにしていてもインテリア性に優れていること、難しい操作が必要ないことなどの理由から継続しやすいのも特徴です。
顔のたるみ対策としてはもちろんのこと、全身美容器であるため、気になるポイントに対し効果的にアプローチできます。

 

関連記事:【最高傑作】MetaLTの機能や効果、リアルなレビューを徹底解説

MetaLT
165,000円(税込)

機能
EMS・サーマルフラクショナル・ラジオ波・エレクトロポレーション・マイクロカレント

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トータルリフト美顔器 PROVE

トータルリフト美顔器 PROVEは、顔・頭・体用のアタッチメントが3種類ついている美顔器で、一台で全身のケアができます。コンパクトな製品であることから、大きいタイプの美顔器だと当てにくい目尻や小鼻などの部分にもしっかり当てられるのが特徴です。

リフトケアに特化した美顔器であり、皮膚への刺激と筋肉への刺激で肌に働きかけます。EMSのしっかりとした刺激を感じたいと考えている方に向いているでしょう。
初心者向けにEMSのレベルは5段階で調節可能です。

メディリフトプラス セラムセット

家庭用の美顔器といえば、片手で持って使うものが定番ではありますが、メディリフトプラス セラムセットはマスクタイプの美顔器です。
顔の印象は顔の下半分で決まると言われることもあり、特に若々しい印象を作るのに効果的な大頬骨筋と呼ばれる表情筋や、咬筋をそれぞれの特徴に勝った形でケアします。

ハンドタイプの美顔器だと、使い方が合っているのか、力加減はこれくらいでいいのかわからないといった方もいるでしょう。マスク型の機器であるため、誰でもつけるだけで正しい位置にしっかりアプローチできるのも魅力です。
テレビを見ながら、スマホ操作しながらでも利用できます

バイタリフト かっさ|EH-SP85-K

「かっさ」とは、プレートで圧をかけながらリンパの流れを良くする美容アイテムのことです。一般的には天然石や牛の角といったもので作られているのですが、バイタリフト かっさは、EMS電極のついた美容機器です。
かっさは適度にカーブしていて、肌にしっかりと密着しやすい形状になっています。

そのため、気になる部分をしっかりと狙いやすく、1台で頬やフェイスライン、ほうれい線、さらには二の腕、ボディなどまで幅広くケアできます。防水仕様なので、バスタイムにも使用可能です。

EMS フェイスベルト

普段、なかなか使う機会のない大頬骨筋をEMSの力でトレーニングできるマシンです。また、小頬骨筋と頬筋のトレーニングもできます。
EMSには、2種類の自動診断モードを搭載しました。叩くモードと、全体にじーんと広がるモードが用意されています。

顎下と頬全体を覆うフェイスベルトタイプの製品で、フリーサイズです。ボタン電池式であるため、充電は必要ありません。どこでも持ち運びできるので、家事をしながら、テレビを見ながらなど、普段の生活の中にうまく取り入れやすいでしょう。
EMSの刺激はそれほど強くないので、EMS特有のピリピリとした痛みが苦手な方も利用しやすいです。

EMS複合美顔器 FacePump

握りやすい形状のEMS複合美顔器です。EMS微電流のほか、低周波パルス、LED光美容といった3つの機能を搭載しています。
EMS美容器は専用のジェルが必要になることが多いのですが、こちらの製品は専用ジェルを使用する必要がありません。

ただ、EMS微電流を発生させる際には水分が必要なので、たっぷりと化粧水で保湿するか、水分が蒸発しにくいフィスパックの上から使用するようにしましょう。

刺激の調整は3段階あるのですが、一番弱いものでもピリピリとした刺激を感じるので、どちらかというとEMSに慣れている方に向いている製品です。

SALONIA|EMSリフトブラシ

表情筋や頭筋にアプローチするハリ美容ブラシです。顔はもちろんのこと、頭皮、体まで1台でケアできます。
ブラシの面積は大きめなので、広い範囲にも当てやすいのが特徴です。ただ、小回りがきかないとも言えるので、小鼻や目元周りなどは少しコツが必要になります。

EMSは一番弱いレベルにしても強めなので、EMSのピリピリとした刺激が苦手な方には向いていません。
使用時間の目安は頭皮から頬まで10分以内、首を除いた他の体の部位については1箇所10分以内で一週間に2~3回までを推奨しています。
毎日行う必要はないので継続しやすいでしょう。

多機能温冷美顔器

5つのエステ機能、2種類の光エステ、EMSなどが搭載された美顔器です。価格が安いので、まずはあまり高くない美顔器から試したいと考えている場合にも向いているでしょう。ヘッドが大きく作られているので、頬やフェイスラインといった広い範囲にあてやすいのも特徴です。

EMSの刺激はレベルを上げてもそれほど大きくありません。
さまざまな機能が搭載されていますが、使い方は簡単なボタン操作となっているので、難しい操作が苦手な方も問題なく利用できるでしょう。

ハイパーフェイスリフトブラシ

肌の上を滑らせるだけで簡単にリフトケアができるアイテムです。マルチアタッチメントには180面の多面ヘッドを採用しており、リフトケアの要ともいえる胸鎖乳突筋やフェイスラインに沿わせやすい形状をしています。

頭皮用のアタッチメントも付属しているので、頭皮にも低周波EMSやエレクトロカレント機能でアプローチ可能です。また、フェイスアタッチメントにはソフト電極ピンが30個もついていて広い接地面を持ちます。

エフェクティム|3D ビューティーリフティング アクティベーター

7つの電極から同時にHILW-RF、EMS、電気パルス、イオン、赤色LEDといった5つのエネルギーを発するのが特徴的な美顔器です。気になる部分に集中的にアプローチしたい場合にも向いているでしょう。
ケア
に必要な時間は、1回あたりわずか5分です。短い時間でケアが完了するので、忙しくてなかなか美顔器を使う暇がないといった方も継続しやすいといえます。
ワンボタン式のスイッチであることから、操作性にも優れている製品です。

美顔器を選ぶ際のポイント

美顔器として販売されているものであれば、どれでも高い効果が期待できるとはいえません。そこで、美顔器を選ぶ際のポイントについて解説していきます。

筋肉に刺激が伝わる感覚があるものを選ぶ

たるみは肌の表面だけで起こっているものではなく、顔の奥にある筋肉の衰えが大きく関係しています。たるみにしっかりアプローチしていくためには、筋肉に働きかけることが欠かせません。

そのため、美顔器を選ぶ際には筋肉に刺激を伝えられるような機能が搭載されているものを選択しましょう。美顔器の中でもEMS機能が搭載されているものは、筋肉にアプローチ可能です。

気になる箇所に合わせてヘッドの大きさを選ぶ

大きな範囲をケアしやすいようにヘッドが大きめに作られているものもあれば、小鼻や目元など小さな部分に使いやすいようにコンパクトタイプのヘッドが用意されているものもあります。
どの部位のたるみが気になるのか明確にし、その部位に使いやすいヘッドの製品を選択しましょう。

5段階以上で調節できるものを選ぶ

EMSなど、レベルの強さは細かく調整できるものが理想です。3段階調整のものだと、弱・中・強といった調整しかできず、なかなか自分に合った刺激に調整できないことも珍しくありません。

特に痛みに弱い方は弱いレベルから始めて少しずつ強くしていくと良いでしょう。そのためには、5段階以上でレベルの調整ができるものを選ぶのがおすすめです。

お風呂で使うなら防水機能つきのものを選ぶ

毎日のお風呂タイムに美顔器でケアしたいと考えている方もいるのではないでしょうか。そういった方は、防水機能がついているものを選ぶ必要があります。
すべての美顔器が防水仕様なわけではありません。防水機能が搭載されていないものをお風呂で使うと故障してしまう可能性か高いので、十分注意しましょう。

まずは美顔器をお風呂で使うのか、お部屋でリラックスタイムに使うのかなど、使うタイミングを考えてみてください。

 

関連記事:美顔器の選び方のポイントと知っておくべき種類ごとの特徴について

美顔器で本格的なケアを始めよう

いかがだったでしょうか。美顔器はたるみケアに効果的なのか、どのような製品がおすすめなのかなどを解説しました。
美顔器選びのポイントもご理解いただけたかと思います。
搭載されている機能や使いやすさ、期待できる効果なども含めて自分に合っているものを選びましょう。

顔のたるみだけではなく全身のケアで使用したいと考えているのであれば、家庭用全身美容器MetaLTがおすすめです。本格的なお手入れができる家庭用サーマルフラクショナルの機能を搭載しています。
使い方もとても簡単なので、続けやすい美顔器を探している方はぜひご利用ください。

 


葉山潤奈さんにMetaLTのご紹介いただきました。

葉山潤奈さんにMetaLTのご紹介いただきました。

 

監修者

カスタマーサポート責任者:小島

NBSへ入社後、エステサロンの勤務から始まり、数々の経験を経て店舗責任者として勤務。
サロンにおいてはサロン売上№1、新規カウンセリング平均成約率95%、お客様指名率№1、アンケート回収率№1など。現在はカスタマーサポート責任者として、オーナー様やサロン顧客様の満足度向上を果たすために様々なサポートを実施中。

▼多数セミナーにも登壇
https://youtu.be/4YTkqzAKdKU

▼MetaLT 公式Instagram
@metalt_official

▼NBS Instagramアカウント
@nbs_official
@nbs_salonsupporter
@n_ayamisato

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